チャイルドコール 呼声 (2011):作品情報
チャイルドコール 呼声 (2011)見どころ
元夫のDVから幼い一人息子を守ろうとする女性をヒロインに、恐怖や疑心といった人間の心理を鋭くえぐり出すノルウェー発のサイコ・スリラー。息子への愛ゆえに精神がむしばまれていく母親を、『ミレニアム』シリーズで主要キャラのリスベットを演じたノオミ・ラパスが演じ、『ジャンク・メール』でカンヌ映画祭批評家週間最優秀賞を受賞したこともあるポール・シュレットアウネがメガホンを取る。危うい精神状態の母親を熱演するノオミの迫真の演技に注目。
あらすじ
夫の暴力が原因で、郊外に居住することになったアナ(ノオミ・ラパス)と8歳の息子のアンデシュ(ヴェトレ・オーヴェンニル・ヴァリング)。息子の安全のためアナは電器店で監視用音声モニターを買う。ある晩、モニターの混線により子どもの悲鳴を聞いたアナは、ほかの部屋で子どもが暴行を受けているのではないかと考え始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 音楽
- 撮影
- 編集
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- BABYCALL
- 製作国
- ノルウェー/ドイツ/スウェーデン
- 配給
-
- ミモザフィルムズ
- スティクティングタマゴトーキョー
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト