宇宙戦艦ヤマト2199/第四章銀河辺境の攻防 (2012)：作品情報

宇宙戦艦ヤマト2199/第四章銀河辺境の攻防 (2012)

2013年1月12日公開 95分

見どころ

テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のオリジナル版を、出渕裕総監督ら著名な新スタッフでリメイクしたSFアニメ。ガミラスの名将ドメルが登場し、フラーケンの次元潜航艦による異次元からの魚雷攻撃にさらされるなど、かつてない危機を迎えるヤマトと乗組員たちの戦いをオリジナルストーリーを交えて描く。沖田十三役の菅生隆之や古代進役の小野大輔のほか、エルク・ドメルの声を大塚明夫が担当。全七章の折り返しとなる第四章に入り、本格化したガミラスとの戦いから一瞬たりとも目を離せない。

あらすじ

ガミラスとのファーストコンタクトの真相をめぐり、対立を深めるヤマトの隊員たち。一方、ガミラス本星では、ガミラスが誇る名将のドメルに対しデスラーがヤマト討伐を命じていた。ドメル配下のフラーケンは次元潜航艦から魚雷攻撃を仕掛け、ヤマトは振り回されてしまう。そんな中、沖田が倒れてしまい、早急に手術をしなくてはならない状況に。そして古代は、命令違反を辞さない姿勢でいちかばちかの賭けに挑むことを決意する。