ビトレイヤー (2013):作品情報
ビトレイヤー (2013)見どころ
『グラディエーター』などの巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を手掛けたクライム・サスペンス。激闘を繰り広げてきた捜査官と大物の犯罪者が、図らずも共に巻き込まれた巨大な陰謀に挑もうとタッグを組む姿を活写する。『つぐない』のジェームズ・マカヴォイと『キック・アス』のマーク・ストロングが、深い因縁で結び付く主要人物を熱演。メガホンを取るのは、日本未公開作『シフティー(原題) / Shifty』で注目された新鋭エラン・クリーヴィー。熱いドラマのみならず、スタイリッシュなビジュアルの中でさく裂するガン・アクションも見ものだ。
あらすじ
大物犯罪者ジェイコブ(マーク・ストロング)を追い掛けてきたものの、深手を負わされた上に逃げられてしまった捜査官のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな中、あるトラブルに巻き込まれた息子の身を案じたジェイコブが潜伏先から姿を現す。逮捕する絶好のチャンスだとしてすさまじい執念で彼を追うマックスと、その追撃を巧みにかわしていくジェイコブ。やがて、自分たちが政府と強大な謎の組織が関与する陰謀に巻き込まれているのを知った彼らは、一時的に手を結んで戦いに臨んでいく。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- WELCOME TO THE PUNCH
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (新宿シネマカリテ ほか)
- リンク
- 公式サイト