李小龍 マイブラザー (2010):作品情報
李小龍 マイブラザー (2010)見どころ
ブルース・リーの実弟ロバート・リーが製作総指揮と監修を手掛け、兄の没後40周年を記念して製作された青春作。若かりし日のブルース・リーを、香港を中心に歌手として活躍するアーリフ・リーが熱演し、後に大スターとなる若者の香港修業時代の真実の姿に迫る。父親を、『孫文の義士団』などの名優レオン・カーフェイ。弟の視点から生き生きと語られる悩み多き主人公の姿や、ノスタルジックな当時の香港の風景が心にしみる。
あらすじ
1940年、公演のため訪れていたサンフランシスコで、京劇俳優の李海泉(レオン・カーフェイ)の妻(クリスティ・チュン)が産気づき、男の子を出産。その後、ブルースと名付けられた赤子と共に一家は香港へと戻り、その子はすくすくと成長していく。早くも9歳でスクリーンデビューを飾ったブルースは芸名で李小龍と名乗り、子役として活躍する。
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映画詳細データ
- 英題
- 李小龍
- 製作国
- 香港
- 配給
-
- アンプラグド
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館 ほか)
- リンク
- 公式サイト