WISH I WAS HERE/僕らのいる場所 (2014):作品情報
WISH I WAS HERE/僕らのいる場所 (2014)見どころ
『終わりで始まりの4日間』で映画監督としても注目を浴びた、『スパークリング・デイズ』などの俳優ザック・ブラフが監督・脚本・主演を務めたコメディードラマ。売れない役者の男が、父親の大病を契機に自身や家族について見つめ直す姿を追い掛ける。『あの頃ペニー・レインと』などのケイト・ハドソン、『ホワイトハウス・ダウン』などのジョーイ・キング、『スティーブ・ジョブズ』などのジョシュ・ギャッドらが共演する。夢と現実という誰もが直面する問題を、軽妙かつ深遠に描き出した快作。
あらすじ
35歳で妻子がいるにもかかわらず、成功できると夢見ながら俳優業を続けているエイダン・ブルーム(ザック・ブラフ)。なかなか芽の出ない彼を支えるように妻が働き、父親が私立学校に通う子供たちの授業料を用立ててきたが、その父親がガンになってしまう。子供たちは私立学校に通えなくなり、転校する予定だった公立学校は閉校間近であることがわかる。そこでエイダンは自分で子供たちを教育しようと張り切るが、彼らにいろいろと教えていく中で自分の人生を見つめ直す数々の場面に出くわす。
映画短評
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映画詳細データ
- 英題
- WISH I WAS HERE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ミッドシップ
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (新宿シネマカリテほか)