わたしはロランス (2012):作品情報
わたしはロランス (2012)見どころ
女性になりたいと思い続けた主人公が偏見に遭いながらも願望をかなえ、恋人である女性と過ごす葛藤と愛の日々を描く人間ドラマ。カナダを舞台に、女性として生き始めた男とそのガールフレンドの10年に及ぶ波乱に満ちた歳月を映し出す。監督は、23歳という若さで本作を発表したカナダ人監督グザヴィエ・ドラン。『ぼくを葬る(おくる)』のメルヴィル・プポーが主演を務めるほか、『勝手に逃げろ/人生』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のナタリー・バイが出演。鮮やかな色彩の映像と共に、切なくも強く生きるカップルの姿に魅了される。
あらすじ
カナダのモントリオールで国語の教師をしているロランス(メルヴィル・プポー)は、ある日、恋人のフレッド(スザンヌ・クレマン)に対して女性になりたいと打ち明ける。ロランスの告白にフレッドは激高するも、一番の理解者になることを決める。迷いや戸惑い、周囲の反対を乗り越えて、社会の偏見に遭いながらも二人の人生を歩もうとする。
映画短評
1件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作代表
- 共同プロデューサー
- 撮影
- 音楽
- 美術
- 衣装
- 編集
- 録音
- 音声編集
- ミキシング
- スチール写真
映画詳細データ
- 英題
- LAURENCE ANYWAYS
- 製作国
- カナダ/フランス
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー/1.33:1
- (新宿シネマカリテ ほか)
- リンク
- 公式サイト