サウンド・オブ・ノイズ (2010):作品情報
サウンド・オブ・ノイズ (2010)見どころ
カンヌ国際映画祭などで話題になったショートフィルム『アパートの一室、6人のドラマー』を長編化した異色作。街にあるさまざまなものを楽器にし音楽を作り出す音楽テロリスト集団と、オンチで音楽に嫌な思いを抱く警官との攻防を描く。監督は、スウェーデン出身のオーラ・シモンソンとヨハンネス・シューネ・ニルソン。手術室で外科医に変装したテロリストたちが患者と手術器具を楽器代わりに演奏するなど、奇想天外なテロシーンの数々は必見。
あらすじ
音楽一家に生まれながら幼いころからオンチで、音楽を毛嫌いする警察官アマデウス(ベンクト・ニルソン)は、職場でかかっている音楽であっても我慢できない。ある日、事件現場に残されたメトロノームをヒントに捜査に乗り出す。一方その頃、日用品をはじめ、街中のあらゆる場所でいろいろなものを楽器代わりに音楽を作り出す謎の6人組が、何と音楽テロを起こすと予告し……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SOUND OF NOISE
- 製作国
- スウェーデン/フランス
- 配給
-
- アット エンタテインメント
- 技術
- カラー
- (新宿シネマカリテ ほか)
- リンク
- 公式サイト