パリ、ただよう花 (2011):作品情報
パリ、ただよう花 (2011)見どころ
『スプリング・フィーバー』などの中国の異才ロウ・イエ監督が、リウ・ジエ原作のインターネット小説「裸」を映画化した衝撃的な愛の物語。恋人たちの街パリを舞台に、中国人教師とフランス在住の建設工という二人の愛の行方を追い掛ける。ヒロインをモデルとしても活躍するコリーヌ・ヤンが演じ、相手役を『預言者』などのタハール・ラヒムが好演。過激な性描写はもとより、異文化や人種の差などのはざまで揺れ動く女性の心情が心をかき乱す。
あらすじ
教職に就いている若い花(コリーヌ・ヤン)は、北京からやって来たばかりのパリの街で、次から次へと男たちと情事を重ねていく。彼女は小さなアパートの部屋と大学を行き来しながら、以前付き合っていた恋人やフランスで知り合った人々と接点を持っていく。ある日、花はマチュー(タハール・ラヒム)と出会い電撃的な恋に落ち、互いに激しく体を求め合う。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 照明
- 編集
- 音楽
- 音声
- 音声編集
- ミックス
- プロダクション・マネージャー
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- LOVE AND BRUISES
- 製作国
- フランス/中国
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト