赤々煉恋 (2013):作品情報
赤々煉恋 (2013)見どころ
直木賞作家・朱川湊人の原作を基に、自殺をして肉体を持たない存在となった女子高生と死神のような怪物を通して、死にまつわる人々の思いを描く青春ファンタジー。死後に見えない存在となり街をさまよい続ける女子高生を演じるのは、『鈴木先生』シリーズなどの土屋太鳳。監督に『七瀬ふたたび』などの小中和哉、CGIモーション監督に『機動戦士ガンダム』などのアニメーター・板野一郎が名を連ねる。ファンタジーでありながら、死という普遍的なテーマを繊細に表現する手腕に注目。
あらすじ
自殺をして、肉体を持たない存在となった女子高生の樹里(土屋太鳳)。街を放浪し、母親や友人に話し掛けてみるも、誰も彼女の存在を認識できない。そんな中、樹里の前に不気味な生き物、“虫男”が現われる。虫男は心が疲れ切っている人間につきまとい、自殺をうながす怪物だった。そんなある日、樹里の姿が見える少女と出会い……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アイエス・フィールド
- 技術
- カラー/5.1ch/ビスタサイズ/DCP
- (角川シネマ新宿)
- リンク
- 公式サイト