ソウルガールズ (2012):作品情報
ソウルガールズ (2012)見どころ
オーストラリアの先住民族であるアボリジニ初の女性ボーカルグループ、サファイアズをめぐる実録ドラマ。1960年代末のオーストラリアで、人種差別などの壁を乗り越えながら音楽シーンで活躍していく3姉妹といとこの姿を追い掛ける。監督はテレビシリーズなどを手掛けてきた新鋭、ウェイン・ブレア。オーストラリアの人気歌手ジェシカ・マーボイや、『裸足の1500マイル』などのデボラ・メイルマンらが、ヒロインたちを快演する。夢を持つことの素晴らしさを描いた物語はもとより、魂の込もった歌唱シーンも必見。
あらすじ
1968年のオーストラリア。アボリジニの居住区で生活しているゲイル(デボラ・メイルマン)、ジュリー(ジェシカ・マーボイ)、シンシアは、小さな頃から歌うことが大好きな3姉妹。いとこのケイと一緒にカントリーミュージックを歌いながらシンガーとして成功をつかもうと奮闘していたが、コンテストに出場しても先住民族に対する偏見や差別から落選させられてばかり。意気消沈する四人だが、ミュージシャンを自称する男デイヴ(クリス・オダウド)と出会い、彼からソウルミュージックのレッスンを受ける。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 製作
- 撮影監督
- 編集
- 音楽プロデューサー
- 作曲
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- THE SAPPHIRES
- 製作国
- オーストラリア
- 配給
-
- ポニーキャニオン
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- リンク
- 公式サイト