なまいきチョルベンと水夫さん (1964):作品情報
なまいきチョルベンと水夫さん (1964)見どころ
スウェーデンの児童文学者アストリッド・リンドグレーンの「わたしたちの島で」を基に、牧歌的な島で展開する子どもたちと動物たちの交流を描く人間ドラマ。手つかずの自然が広がる美しい島を舞台に、そこで生きる人々の喜怒哀楽を笑いを交えて映し出す。大人さえやり込めてしまう主人公を演じる子役のマリア・ヨハンソンの好演や、アザラシやウサギなどさまざまな動物たちをこよなく愛し、共存しようとする子どもたちの姿に心打たれる。
あらすじ
活発な少女チョルベン(マリア・ヨハンソン)は、風光明媚(めいび)なスウェーデンの避暑地ウミガラス島に住んでいる。彼女は愛犬水夫さんといつも一緒で、夏をこの島で過ごすスティーナ(クリスティーナ・イェムトマルク)やペッレ(ステファン・リンドホルム)とも仲良しだ。ある日、チョルベンはヴェステルマン(マンネ・グルンベリエル)さんにアザラシの赤ちゃんをもらい大喜びするが……。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本・原作
- 製作
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TJORVEN, BATSMAN, AND MOSES
- 製作国
- スウェーデン
- 後援
-
- スウェーデン大使館
- 配給
-
- クレストインターナショナル
- 技術
- カラー/デジタル/ビスタサイズ
- (新宿武蔵野館 ほか)
- リンク
- 公式サイト