イヴ・サンローラン (2014):作品情報
イヴ・サンローラン (2014)見どころ
ココ・シャネルやクリスチャン・ディオールと並び称されるフランスのファッションデザイナー、イヴ・サンローランの伝記ドラマ。若くしてファッション界の寵児(ちょうじ)として活躍する裏で、孤独と重圧に押しつぶされそうになっていた彼の素顔に迫っていく。メガホンを取るのは、『パリ、ただよう花』などに出演した俳優のジャリル・レスペール。『キリマンジャロの雪』などのピエール・ニネが、繊細で複雑なイヴの内面を見事に体現する。次々と現れては画面を彩る、ピエール・ベルジェ-イヴ・サンローラン財団所有の貴重な衣装も大きな見どころ。
あらすじ
1953年、パリ。亡きクリスチャン・ディオールの後継者として関心を向けられるファッションデザイナー、イヴ・サンローラン(ピエール・ニネ)。デビューを兼ねた初コレクションを成功させた彼は、21歳にしてファッション業界の天才としてあがめられる。そんなイヴとディナーで出会ったピエール・ベルジェ(ギョーム・ガリエンヌ)は、その才能に惹(ひ)かれると同時に恋をする。ベルジェは仕事でもプライベートでもパートナーとしてイヴを支え、彼の名を冠したブランドを一緒に立ち上げてファッションの革命をもたらしていく。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- YVES SAINT LAURENT
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- KADOKAWA
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (角川シネマ有楽町 ほか)
- リンク
- 公式サイト