みんなのアムステルダム国立美術館へ (2014):作品情報
みんなのアムステルダム国立美術館へ (2014)見どころ
レンブラントの「夜警」など、世界的に有名な美術品などを所蔵するアムステルダム国立美術館の10年に及ぶ改修工事の一部始終を追ったドキュメンタリー。同美術館の改築工事をめぐる大騒動の全容を捉えた『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』から4年、関係者や市民らが時に激しく議論を重ねながらみんなに開かれた美術館を目指して奮闘し、およそ10年間の閉鎖を経てグランドオープンを迎えるさまを映し出す。また展示品選定や美術品の修復、作品購入など、美術館運営の舞台裏をのぞくことができる。
あらすじ
2004年、レンブラントやフェルメールなど数々の傑作を所蔵するアムステルダム国立美術館は創立以来の大改修のため閉館するが、問題続出で工事は何度も変更されてしまい、結果再オープンの予定も立たない事態に。館長や学芸員、建築関係者、そしてアムステルダム市民が時に食い違う意見をぶつけ合いながら、開かれた美術館の完成に向けて奮闘を続けていた。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 撮影監督
- 録音
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE NEW RIJKSMUSEUM
- 製作国
- オランダ
- 日本語字幕
- 松岡葉子
- 配給
-
- ユーロスペース
- 技術
- カラー/デジタル
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト