フェイス・オブ・ラブ (2013):作品情報
フェイス・オブ・ラブ (2013)見どころ
新鋭アリー・ポーシンが、自分の母親の体験を基に作り上げた不思議なラブストーリー。30年一緒にいた夫をなくした女性が、彼とうり二つの男性と出会って恋に落ちていく姿を追い掛ける。『キッズ・オールライト』などのアネット・ベニング、『ポロック 2人だけのアトリエ』などのエド・ハリスが、奇跡的な恋を織り成す男女を熱演。その脇を名優ロビン・ウィリアムズら、実力派が固めている。ロマンチックな展開に加え、ロビンの姿も胸に迫る。
あらすじ
5年前、突然の事故で30年も一緒に過ごしてきた建築家の夫ギャレット(エド・ハリス)をなくしたニッキー(アネット・ベニング)。同じく伴侶をなくした向かいの住人ロジャー(ロビン・ウィリアムズ)と悲しみを分かち合うなどしてようやく立ち直りかけた彼女は、夫と通った美術館を訪れる。楽しかった日々を振り返りながら館内を巡るニッキーは、ギャレットと生き写しである画家トム(エド・ハリス)と遭遇する。驚きながらも新しい恋の予感に胸を躍らせ、トムと少しずつ心の距離を近づけていくが……。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作
- 撮影
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- THE FACE OF LOVE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ブロードメディア・スタジオ
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ
- (有楽町スバル座ほか)
- リンク
- 公式サイト