セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター (2014):作品情報
セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター (2014)見どころ
『パリ、テキサス』などのドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダース監督がメガホンを取り、高名な写真家セバスチャン・サルガドの足跡に迫るドキュメンタリー。彼の息子ジュリアーノ・リベイロ・サルガドとヴェンダース監督が、セバスチャンが2004年に開始したプロジェクト「Genesis」の魅力をひもといていく。ガラパゴス諸島やサハラ砂漠など120か国にも及ぶ場所で撮影を敢行。何かが訴え掛けてくるような写真に魂を揺さぶられる。
あらすじ
30代で写真の世界に足を踏み入れたセバスチャン・サルガドは40年かけて世界中を回り、何年も費やしたプロジェクト作品を多数発表。写真家であると同時に環境問題にも取り組む彼は、2004年に地球上の最も美しい場所を探すプロジェクト「Genesis」を始める。そして遊牧民のシベリア横断や、熱気球から撮影した水牛の群れなどを写真に収めていく。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督・エグゼクティブプロデューサー
- 監督・撮影
- プロデューサー
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE SALT OF THE EARTH
- 製作国
- フランス/ブラジル/イタリア
- 配給
-
- RESPECT
- トランスフォーマー
- 技術
- DCP/カラー
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト