やさしい女 (1969):作品情報
やさしい女 (1969)見どころ
ドストエフスキーの短編小説を基に、『ラルジャン』などのフランスの巨匠ロベール・ブレッソン監督が映画化。ショッキングな冒頭シーンから始まる、一組の夫婦の微妙な心の変化などを丁寧に映し出す。『暗殺の森』『沈黙の官能』などで知られるドミニク・サンダが本作でスクリーンデビューを飾り、若きヒロインを熱演。ブレッソン監督初のカラー作品に息をのむ。
あらすじ
ある若い女性(ドミニク・サンダ)は、パリで質屋を経営している年上の男性(ギイ・フライジャン)の妻として迎えられる。こうして彼らの、つつましい生活がスタート。新婚生活はささやかな幸せに包まれていたものの、やがて二人の間にはすきま風が吹き始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 原作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- A GENTLE WOMAN
- 製作国
- フランス
- 提供
-
- マーメイドフィルム
- 配給
-
- コピアポア・フィルム
- 後援
-
- アンスティチュ・フランセ日本
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト