フェデリコという不思議な存在 (2013):作品情報
フェデリコという不思議な存在 (2013)見どころ
『醜い奴、汚い奴、悪い奴』などのエットレ・スコーラ監督が、生涯良き友であった巨匠フェデリコ・フェリーニ監督にささげたドラマ。フェリーニが亡くなるまで数十年にわたり親交があった二人の監督の激動の日々が、語り部によって多数のエピソードと共に再現される。若き日のフェリーニを新星トンマーゾ・ラゾッティが好演。雑誌社時代の逸話はもとより、夜のドライブで拾い集めた映画製作秘話などが興味をそそる。
あらすじ
イタリアの地方都市リミニからローマに出てきた若き日のフェリーニ(トンマーゾ・ラゾッティ)は、風刺雑誌「マルカウレリオ」編集部のドアをたたき、そこで彼はマンガを描くことになる。フェリーニの採用から8年後、スコーラが編集部にやって来る。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 衣装
- 録音
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 製作国
- イタリア
- 後援
-
- イタリア大使館
- イタリア文化会館
- 協力
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- 朝日新聞社文化事業部
- 配給
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- パンドラ
- 製作会社
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- ペイパームーン
- パロマル
- インステトゥート・ルーチェ・チネチッタ
- ライ・チネマ・チネチッタ・スタジオ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト