ボーダレス ぼくの船の国境線 (2014):作品情報
ボーダレス ぼくの船の国境線 (2014)見どころ
第27回東京国際映画祭で、アジアの未来部門の作品賞に選出された感動作。国境付近の船内で暮らす少年と招かれざる客との交流を軸に、戦争の残酷さや不条理を静かに映し出す。イランで数々の映画やテレビシリーズに携わってきたアミルホセイン・アスガリが本作で待望の監督デビュー。地元の素人の子供たちによる、過酷な物語に涙する。
あらすじ
緊張状態が続く国境地帯で、少年は川に打ち捨てられた船で寝泊まりしながら釣った魚を売って生活していた。孤独ながらも穏やかな彼の日々の暮らしは、ある日、突然やって来た侵入者によって崩れ去る。その後侵入者と少年はロープで船を二分し、奇妙な共同生活がスタートし……。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影監督
- 美術・衣装
- 録音
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- イラン
- 配給
-
- フルモテルモ
- 配給協力
-
- コピアポア・フィルム
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト