わたしはマララ (2015):作品情報
わたしはマララ (2015)見どころ
2014年に17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイの素顔に迫るドキュメンタリー。15歳だったときの下校途中に、タリバンから銃撃された事件について明らかにするとともに、彼女の生い立ちや父がその名前に込めた思いを映し出す。メガホンを取るのは、アカデミー賞受賞作『不都合な真実』などのデイヴィス・グッゲンハイム。ブラッド・ピットが好きなごく普通の女の子が、武装勢力の脅威に屈することなく女子が教育を受ける権利を訴え闘う姿に胸が熱くなる。
あらすじ
詩人で学校の経営者である父と、文字の読めない母の長女として生まれたマララは、パキスタンのスワート渓谷で育つ。実名を伏せてタリバン支配下にある故郷の教育事情や生活をブログで紹介していたが、ドキュメンタリーに出演したことで身元が知れタリバンの標的になってしまう。そして15歳だった2012年、スクールバスで下校途中に襲撃を受け……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
- 製作総指揮
- 編集
- 撮影監督
- 音楽
- 音楽監修
- 音響効果監修
- アニメーション
- アニメーションプロデューサー
- アソシエイトプロデューサー
- プロダクション監修
映画詳細データ
- 英題
- HE NAMED ME MALALA
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 製作・提供
-
- フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
- 提携
-
- イメージ・ネイション・アブダビ
- パティシパント・メディア
- ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル
- 製作
-
- パークス
- マクドナルド・アンド・ア・リトル・ルーム
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ みゆき座ほか)
- リンク
- 公式サイト