ブロンソン (2008):作品情報
ブロンソン (2008)見どころ
『ドライヴ』などの監督ニコラス・ウィンディング・レフンと『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』などのトム・ハーディがタッグを組んだアクション。有名になりたい一心で郵便局を襲撃し、7年間服役したのを皮切りに、30年以上にわたる刑務所生活で闇雲に暴力を振るう、イギリス史上に名を残した犯罪者を映し出す。レフン監督の映像センスと、俳優チャールズ・ブロンソンの分身であると主張して暴れまくる主人公に成り切ったトムの怪演に圧倒される。
あらすじ
1974年、イギリス。19歳のマイケル・ピーターソン(トム・ハーディ)は有名になりたいと思い、自ら作った散弾銃で郵便局を襲撃。7年間の服役を言い渡される。マイケルは一度は出所するものの、再び事件を起こし刑務所に入所。自分を俳優のチャールズ・ブロンソンの分身であると勝手に触れまわり、30年以上もの獄中生活で暴力の限りを尽くす。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 音楽監修
映画詳細データ
- 英題
- BRONSON
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- クロックワークス
- 製作会社
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- Vertigo Films
- 技術
- カラー
- (新宿シネマカリテ)