エリザベス 神なき遺伝子 (2014):作品情報
エリザベス 神なき遺伝子 (2014)見どころ
クローン技術により誕生した新生児“エリザベス”をめぐり、遺伝子研究に熱中するあまりタブーに踏み込む科学者を描く衝撃的なホラー。長きにわたる実験の末クローン技術により赤ん坊が誕生するも、ある写真が世間に流出したことで、成功の裏に隠された秘密が明らかになっていく。監督・脚本をショートフィルムなどを製作してきたビリー・セニース、『ラスト・キャッスル』などのジェレミー・チャイルズが科学者を演じ製作も兼任。禁断の研究に手を染める科学者の末路と、倫理観を揺るがすストーリーにがくぜんとする。
あらすじ
遺伝子科学者のヴィクター・リード博士(ジェレミー・チャイルズ)は、人間のクローンを創り出し、誕生した女の子にエリザベスと名付ける。博士はエリザベスにさまざまなテストを行っていたが、ある時エリザベスの額に謎の受容体があることがわかる写真が世間に拡散されてしまう。家の外では研究に抗議する人々が声を上げ、やがてエリザベス誕生に至るまでの秘密が明るみに出る。
映画短評
2件
キャスト
- ジェレミー・チャイルズ(ヴィクター・リード博士)
- シェリーン・ニューマン(メアリー)
- シャノン・ホップ(クレア)
- デヴィッド・アルフォード(リチャード)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 美術
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- CLOSER TO GOD
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ミッドシップ
- 製作会社
-
- LC PICTURES
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷)