マンガをはみだした男 赤塚不二夫 (2016):作品情報
マンガをはみだした男 赤塚不二夫 (2016)見どころ
「天才バカボン」「おそ松くん」など数々の傑作を生み出した漫画家・赤塚不二夫の生誕80周年を記念して製作されたドキュメンタリー。「レッツラゴン」のキャラクターをナビゲーターに、本人の肉声や彼を知る関係者の証言、プライベート映像、テレビ番組などを通じ、作品以上に破天荒な人生を解き明かす。『乱暴と待機』などの冨永昌敬が監督を務め、エンディング曲のボーカルをタレントのタモリが務める。劇中には娘の赤塚りえ子、漫画家ちばてつや、写真家の荒木経惟をはじめ多彩なメンバーが登場。
あらすじ
「天才バカボン」「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」など長年多くの読者に愛されてきた作品を世に送り出し、2008年に亡くなった人気漫画家・赤塚不二夫。残された本人の肉声をはじめ、親族や漫画家仲間といった関係者へのインタビュー、秘蔵写真、テレビ番組などの膨大な素材とアニメーションを融合させ、赤塚の破天荒な人物像を浮き彫りにしていく。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 特別協力
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- フジオ・プロダクション
- 制作協力
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- タッドポール・ラボ
- 製作
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- グリオグルーヴ
- 制作・配給
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- シネグリーオ
- 配給協力
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- ポレポレ東中野
- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金
- 技術
- HD
- (ポレポレ東中野、下北沢トリウッドほか)
- リンク
- 公式サイト