足立正生:出演映画・関連記事
白石和彌監督、日本映画界の巨匠たちのぶっ飛び伝説を語る!
『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』と、狂気とバイオレンスをミックスさせたエンターテインメントで日本映画界に斬り込んできた白石和彌監督が、最新作『止められるか、俺たちを』への思いを語った。
続きを読む井浦新、恩師・若松孝二監督を演じることは「最初は嫌だった」
2012年に亡くなった若松孝二監督率いる若松プロに集まった若者たちを通じて熱狂の1960年代、1970年代を描き出した映画『止められるか、俺たちを』が26日、大分県由布市湯布院公民館で開催された第43回湯布院映画祭でプレミア上映された。
続きを読む日本からの参加も多数!成長続ける台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台湾)
【第71回】 1998年に創設され、今年で記念すべき20周年を迎えた台湾国際ドキュメンタリー映画祭(以下TIDF)。
続きを読む美保純デビュー作を手がけた渡辺護監督などピンク映画をイタリアで4K上映
日本の国映株式会社とドイツの映画会社ラピッド・アイ・ムービーズが共同で行っているピンク映画の4Kデジタル修復・保存プロジェクトの第4弾・向井寛監督『ブルーフィルムの女』(1969)と第5弾・渡辺護監督『おんな地獄唄 尺八弁天』(1970)が、このほど北イタリアで開催された第20回ウディネ・ファーイースト映画祭で初披露された。
続きを読む井浦新が恩師・若松孝二さん熱演!白石和彌監督×門脇麦主演『止められるか、俺たちを』特報
『凶悪』や現在上映中の『孤狼の血』など飛ぶ鳥落とす勢いの白石和彌監督が、2012年10月に亡くなった映画監督・若松孝二さんの若かりし日を描く映画『止められるか、俺たちを』(今秋公開)の特報が公開。
続きを読む周防監督デビュー作『変態家族 兄貴の嫁さん』も4Kで上映!ベルリン映画祭でピンク映画特集
2月15日にドイツで開催される第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で、数多くのピンク映画を企画・製作してきた朝倉大介こと、国映株式会社代表の佐藤プロデューサーをフィーチャーした特集「ア・ピンク・トリビュート・トゥ・ケイコ・サトウ」が行われることが発表された。
続きを読む日本は恋愛映画ばかり…海外映画祭プログラマーがばっさり
オランダで開催された第46回ロッテルダム国際映画祭でプログラマーを務めたジュリアン・ロスが、日本作品のセレクションのポイントと印象について語った。
続きを読む日活ロマンポルノ、ロッテルダム映画祭で大盛況!白石和彌監督もご満悦
日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクトの1本である白石和彌監督作『牝猫たち』(公開中)と、白石監督がオマージュを捧げた田中登監督作『牝猫たちの夜』(1972)がこのほど、オランダで開催中の第46回ロッテルダム国際映画祭にて上映された。
続きを読む生きづらい世に風穴を!パレスチナ革命に身を投じた監督・足立正生の思いとは
1960年代に“アングラの旗手”と知られ、その後、パレスチナ革命に身を投じた伝説的映画監督・足立正生の約10年ぶりの監督作『断食芸人』が公開となり、27日、東京・渋谷のユーロスペースで行われた初日舞台あいさつに、主演の山本浩司と足立監督が出席し、本作に込めた思いを明かした。
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