わたしの自由について~SEALDs 2015~ (2016):作品情報
わたしの自由について~SEALDs 2015~ (2016)見どころ
「自由と民主主義のための学生緊急行動」を正式名称とする学生団体、SEALDsをめぐるドキュメンタリー。集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ安全保障関連法案に危機感を抱いた彼らが、2015年の夏に国会議事堂前などで敢行した抗議活動に密着していく。メガホンを取るのは、テレビドキュメンタリー番組のディレクターとしても活躍する『青の光線』などの西原孝至。SEALDsの訴えを通して、日本の現在と未来の姿について深く考えさせられる。
あらすじ
国会に集団的自衛権の行使容認を含めた新しい安全保障関連法案が提出され、これが日本国憲法第9条で定める戦争放棄に反するものだと感じた学生団体SEALDsこと「自由と民主主義のための学生緊急行動(Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)」は、国会議事堂の前で抗議活動を始める。インターネットを駆使したメッセージや情報の発信、ラップをフィーチャーしたシュプレヒコールは多くの人々を突き動かし、安保法案反対デモは盛り上がる。
映画短評
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- sky-key factory
- 配給協力
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- アップリンク
- 技術
- カラー/16:9/DCP
- (アップリンク)
- リンク
- 公式サイト