太陽の蓋 (2016):作品情報
太陽の蓋 (2016)見どころ
東日本大震災を題材にしたドキュメンタリードラマ。東日本大震災とそれによる福島第一原子力発電所事故が発生した2011年3月11日からの5日間を、首相官邸内で対応に当たった者たちと東京・福島の人々を対比させて映す。監督は、テレビドラマ「マジすか学園」シリーズなどの佐藤太。『死んだらゲームをすればいい』などの北村有起哉、『マリアの乳房』などの大西信満、『ディアーディアー』などの中村ゆり、三田村邦彦、菅田俊らが結集する。あの未曽有の危機の中、何が起きていたのかに注目。
あらすじ
2011年3月11日、午後2時46分。東日本大震災が発生し、その影響を受けて福島第一原子力発電所で事故が起きる。日本全国が大混乱に陥り、さまざまな情報が錯綜する中、菅直人首相(三田村邦彦)らの官邸内での様子と原発事故を追う新聞記者・鍋島(北村有起哉)は、情報収集に奔走する。やがて、首相や内閣官房長官・枝野幸男(菅原大吉)、内閣官房副長官・福山哲郎(神尾佑)、内閣総理大臣補佐官・寺田学(青山草太)といった官邸中枢の動きが浮かび上がってくるが……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
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- アイコニック
- 製作
-
- 「太陽の蓋」プロジェクト
- 配給
-
- 太秦
- 技術
- カラー/DCP/ビスタサイズ/サラウンド
- (渋谷ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト