エルヴィス、我が心の歌 (2012):作品情報
エルヴィス、我が心の歌 (2012)見どころ
エルヴィス・プレスリーの生まれ変わりと信じる男性が夢を追う姿を、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などの脚本家アルマンド・ボーが描くドラマ。工場で働きつつエルヴィスのトリビュートアーティストとして活動し、家族と離れても夢のために行動を起こす男性の姿を映し出す。主演は、実際にエルヴィスのトリビュートアーティストをしているジョン・マキナーニー。不器用ながらも純粋な主人公の人生と、ジョンの吹き替えなしの歌声に揺さぶられる。
あらすじ
工場勤務のカルロス(ジョン・マキナーニー)は、夜はエルヴィス・プレスリーのトリビュートアーティストとしてパフォーマンスを披露していた。エルヴィスの生まれ変わりと信じるカルロスに妻はあきれ果て、娘と一緒に出ていってしまっていた。ところがひょんなことから、カルロスが娘の世話をすることになる。カルロスは徐々に父親らしくなっていくが、自らの夢のために妻と娘を残し、聖地グレイスランドへ向かう。
映画短評
1件
キャスト
- ジョン・マキナーニー(エルヴィス/カルロス・グティエレス)
- グリセルダ・シチリアーニ(アレハンドラ・オレンベルグ)
- マルガリータ・ロペス(リサ・マリー・グティエレス)
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 脚本
- 撮影
- 製作
- 制作補
映画詳細データ
- 英題
- THE LAST ELVIS
- 製作国
- アルゼンチン
- 配給
-
- パイオニア映画シネマデスク
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (渋谷ユーロスペースほか)