グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 (2014):作品情報
グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状 (2014)見どころ
世界的に高い知名度を誇り、2016年に創立125周年を迎えるウィーン美術史美術館改装の舞台裏を描いたドキュメンタリー。2012年から始まった改装工事に密着し、再オープンに向けて館長から美術史家、運搬係、清掃員らさまざまなスタッフが、貴重な美術品を最高の形で展示する過程を活写する。絵画の修復作業やオークションの様子、予算の問題など、通常は知ることができない美術館の裏側が興味深い。
あらすじ
ハプスブルク家のコレクションや、ピーテル・ブリューゲル作「バベルの塔」「農民の踊り」など膨大な美術品を所蔵し、ヨーロッパを代表する美術館として名高いウィーン美術史美術館。2012年からスタートした改装工事をフィーチャーし、館長から修復家、ゲストサービス、コレクション責任者、清掃員ら多くのスタッフにカメラを向け、それぞれのドラマを映す。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 共同脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- THE GREAT MUSEUM
- 製作国
- オーストリア
- 後援
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- ウィーン美術史美術館
- オーストリア大使館
- 提供・配給
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- ドマ
- スターサンズ
- 提供
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- ハピネット
- 配給協力
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- コピアポア・フィルム
- 技術
- CP/カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト