グッバイ、サマー (2015):作品情報
グッバイ、サマー (2015)見どころ
『エターナル・サンシャイン』など独特の世界観で人気のミシェル・ゴンドリー監督による青春ロードムービー。窮屈な日常から抜け出そうと旅に出た少年二人のひと夏の冒険を、自伝的要素をちりばめみずみずしく描き出す。周囲からミクロ(チビ)と呼ばれるダニエルを映画初出演のアンジュ・ダルジャン、変わり者の転校生テオを『素晴らしい風船旅行』などのモーリス・バケの孫であるテオフィル・バケが演じるほか、『ムード・インディゴ うたかたの日々』でゴンドリー監督と組んだオドレイ・トトゥが共演。
あらすじ
見た目が女の子っぽく、級友にチビとからかわれる14歳のダニエル(アンジュ・ダルジャン)は、悶々とした日々を過ごしていた。ある日、目立ちたがり屋で機械いじりが趣味のテオ(テオフィル・バケ)が転校してくると、周囲から浮いた存在の二人は意気投合する。うんざりするような日常から抜け出そうと、彼らはスクラップを集めて作った“動くログハウス”で夏休みに旅に出る。
映画短評
3件
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キャスト
- アンジュ・ダルジャン(ダニエル(ミクロ))
- テオフィル・バケ(テオ(ガソリン))
- ディアーヌ・ベニエ(ローラ)
- オドレイ・トトゥ(マリー・テレーズ)
- ヴァンサン・ラムルー(スティーヴ)
- アガット・ペニー(アガット)
- ダグラス・ブロッセ(オスカル)
- シャルル・レイモン(ケヴィン)
- フェルディナン・ルー=バルマ(シモン)
- マルク・ドラリュ(ロマン)
- エリー・ペン(ギャングリーダー)
- ロラン・ポワトルノー(歯科医師)
- ジャナ・ビトゥネロヴァ(マダムルロワール)
- ジムスキー(ムッシュルロワール)
- ファビオ・ゼノーニ(クリスチャン)
- エルザ・トルシェロ(客室乗務員)
- エティエンヌ・シャリー(主催者)
- アミール・アボー・エル・カセム(ジャーナリスト1)
- ハムザ・メジアニ(ジャーナリスト2)
- エメリーヌ・バヤール(ユースセンター長)
- マサコ・トミタ(美容師)
- エリコ・タケダ(マッサージ師)
- エレーヌ・アレクサンドリディス(歯科医師の妻)
- ナディーヌ・サンシリー(数学教師)
- サッシャ・ブルド(ロシア語教師)
- マティアス・フォルチュンヌ・ドルーレ(テオの兄)
- モーリーン・オダナヒュー(ドラマー)
- ジョフレイ・ノエル(ギタリスト/シンガー)
- マリー・ベルト(キャロル・ラウール)
- ジャン=クリストフ・ブレティニェール(高校の校長)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 録音
- 音楽
- セットデザイン
- 衣装
- キャスティング
- 脚本監修
- 編集
- 製作統括
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- MICROBE & GASOLINE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー/DCP
- (YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト