エンドレス・ポエトリー (2016):作品情報
エンドレス・ポエトリー (2016)見どころ
チリの鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーが監督を務め、久々に発表した新作『リアリティのダンス』の続編となる自伝的ドラマ。監督自身の人生を反映させ、若き日の両親との葛藤や初恋、その後の人生を左右する数々の出会いが描かれる。ウォン・カーウァイ監督作品『楽園の瑕(きず)』などで知られるクリストファー・ドイルが撮影を担当。80歳を超えている監督の作品とは思えないほど、エネルギーに満ちあふれた映像に魅了される。
あらすじ
アレハンドロ(アダン・ホドロフスキー)は故郷トコピージャを離れ、家族と共にチリの首都サンティアゴに移り住む。まだ若い彼は自分に自信が持てず、息子を支配しようとする両親との関係に苦悩しながら進むべき道を模索していた。ある日、アレハンドロは従兄リカルドの案内で芸術家姉妹の家を訪問し、さまざまな芸術家たちと接する。
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キャスト
- アダン・ホドロフスキー(アレハンドロ)
- パメラ・フローレス(サラ/ステラ・ディアス・バリン)
- ブロンティス・ホドロフスキー(ハイメ)
- レアンドロ・ターブ(エンリケ・リン)
- アレハンドロ・ホドロフスキー(老いたアレハンドロ)
- イェレミアス・ハースコヴィッツ(若きアレハンドロ)
- フリア・アベダーニョ(ペケニータ)
- バスティアン・ボーデンホフェール(イバニェス)
- キャロリン・カールソン(マリア・ルフェーヴェル)
- アンドレアス・ラクツ(アドニス)
- 伊藤郁女(カンナ)
スタッフ
- 監督・脚本・プロダクションデザイン・エグゼクティブプロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- ダビング
- ダビング補
- 録音
- 音楽
- 衣装
- 美術
- 美術補
- オンセットVFXスーパーバイザー
- エグゼクティブプロデューサー
- プロデューサー
映画詳細データ
- 製作国
- フランス/チリ/日本
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー
- (新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト