リトル・ボーイ 小さなボクと戦争 (2014):作品情報
リトル・ボーイ 小さなボクと戦争 (2014)見どころ
メキシコの新鋭アレハンドロ・モンテベルデが監督を務め、第2次世界大戦中のアメリカを舞台に描く感動作。父親の戦地からの帰還を信じ、司祭に渡されたリストに書かれていることを全部実践しようとする少年の姿を描写する。ジェイコブ・サルヴァッティが小さな主人公に抜てきされ、母親を『奇跡の海』などのエミリー・ワトソンが熱演。父と息子の絆や、少年と日系人の交流を通して描かれる平和へのメッセージが胸を打つ。
あらすじ
第2次世界大戦の最中、カリフォルニア州の漁村で暮らす8歳の少年ペッパー(ジェイコブ・サルヴァッティ)は、村で一番背が低いことから周囲に“リトル・ボーイ”と言われていた。そんなペッパーは、父親ジェイムズ(マイケル・ラパポート)のようになりたいと思っていた。ある日、扁平足で入隊できない兄(デヴィッド・ヘンリー)に代わり父が徴兵されてしまい……。
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キャスト
- ジェイコブ・サルヴァッティ(ペッパー・フリント・バズビー/リトル・ボーイ)
- エミリー・ワトソン(エマ・バズビー)
- ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ハシモト)
- マイケル・ラパポート(ジェイムズ・バズビー)
- デヴィッド・ヘンリー(ロンドン・バズビー)
- エドゥアルド・ヴェラステーギ(クリスピン司祭)
- ベン・チャップリン(ベン・イーグル)
- トム・ウィルキンソン(オリバー司祭)
スタッフ
- 監督・脚本。製作
- 脚本
- 製作・ストーリーコンサルタント
- 共同製作総指揮
- 製作・製作総指揮
- 製作総指揮
- 撮影監督
- プロダクションデザイン
- 編集
- 衣装デザイン
- 作曲
映画詳細データ
- 英題
- LITTLE BOY
- 製作国
- アメリカ
- 提供
-
- 日活
- 配給
-
- 東京テアトル
- 製作会社
-
- METANOIA FILMS
- 技術
- 5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト