圧殺の海 第2章「辺野古」 (2016):作品情報
圧殺の海 第2章「辺野古」 (2016)見どころ
基地問題で揺れる沖縄の辺野古の現状に迫った『圧殺の海-沖縄・辺野古』の第2弾。2014年の沖縄県知事選挙での翁長雄志新知事誕生から、代執行訴訟を起こした国と沖縄県の和解に至るまでの困難な道のりを映す。前作同様、藤本幸久と影山あさ子が監督を担当。辺野古、キャンプ・シュワブゲート前、沖縄県庁などで抗議の意思を表明する人々の姿に衝撃を受ける。
あらすじ
2014年11月16日に行われた沖縄県知事選挙で、現職を破り、「辺野古に新基地は作らせない」という公約を掲げた翁長雄志知事が誕生。ところが日本政府は、前知事の承認を楯に辺野古での工事を再開したため、反対の意志を持つ沖縄県民らは、ゲート前で座り込み、シュプレヒコールを上げるなど身を呈して抗議する。
映画短評
1件
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・著作
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- 森の映画社
- 配給
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- 影山事務所
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト