人生は狂詩曲(ラプソディ) (2014):作品情報
人生は狂詩曲(ラプソディ) (2014)見どころ
ベルギーのオランダ語圏とフランス語圏の吹奏楽団が困難を乗り越え、欧州決勝コンクールを目指して競い合う姿を描くドラマ。ベルギーの大会で同点1位になるもエースを亡くした吹奏楽団が、悲しみの中でライバルチームの天才トランペット奏者を仲間に入れようと駆け引きを繰り広げる。監督は『ネコのミヌース』などのヴィンセント・バル。主演は、ベルギーの女優アマリリス・アイテルリンデン。迫力ある演奏シーンや、ミュージカル風の演出が見どころ。
あらすじ
吹奏楽欧州決勝コンクールの予選。ベルギーのフランドル地方の楽団「サン・セシリア」はワロン地方の「アンナバン」と同点1位になるも、ソリストのウィリーが演奏直後に心臓発作で亡くなってしまう。楽団員のエルケ(アマリリス・アイテルリンデン)らはウィリーの死を悲しみ、意欲を失う。しかし、彼の死を無駄にできないと、メンバーたちはアンナバンの天才トランペット奏者ユーグ(アルチュール・デュポン)をスカウトしようと思い立つが……。
映画短評
1件
キャスト
- アマリリス・アイテルリンデン(エルケ)
- アルチュール・デュポン(ユーグ)
- ジョス・フェルビスト(ヨゼフ)
- ダーヴィット・カンテンス(レナート)
- エリカ・サント(サンドリーヌ)
- マルク・ワイス(ミシェル)
- イヴァン・ペチュニク(ウィリー)
- マルク・ペーテルス(フェルナン)
- クーン・ヴァン・インプ(パトリック)
- カスペール・ヴァンデンベルグ(ケニー)
- リルケ・エーケルマンス(カルラ)
- クロディーヌ・ペルティエ(アルレッテ)
- フレデリク・L・ホーネス(ユルバン)
- フィリップ・レジモン(ダミアン)
- ジョエル・デルソ(ベルナール)
- リーサ・ナールテ(テイネ)
- ミッシェル・ヴァン・ドゥースラーレ(ルド・ベイル)
- ファブリス・ブティック(ナズィール)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 制作
- 音響
映画詳細データ
- 英題
- BELGIAN RHAPSODY
- 製作国
- ベルギー/ルクセンブルク
- 配給
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- ファインフィルムズ
- 後援
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- ベルギー王国大使館
- 製作会社
-
- Entre Chien et Loup
- Eyeworks Film & TV Drama
- Samsa Film
- 技術
- カラー
- (シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか)
- リンク
- 公式サイト