関ヶ原 (2017):作品情報
関ヶ原 (2017)見どころ
小説家・司馬遼太郎の著書を、『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督が映画化。豊臣秀吉亡き後の天下をめぐり、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を描く。これまで描かれてきた人物像ではない三成を岡田准一、策略を駆使し三成を追い詰めていく家康を役所広司、三成への恋心を胸に彼を支え続ける忍びを有村架純が演じる。日本の戦国時代における重要な合戦が、どのような切り口で映し出されるのか注目。
あらすじ
豊臣秀吉の死後、豊臣家への忠義を貫く石田三成(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える徳川家康(役所広司)と対立を深めていく。そして1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」は、早々に決着がついた。有利と思われた三成率いる西軍は、なぜ家康率いる東軍に敗れたのか……?
映画短評
2件
関連記事
キャスト
- 岡田准一(石田三成)
- 有村架純(初芽)
- 役所広司(徳川家康)
- 平岳大(島左近)
- 東出昌大(小早川秀秋)
- 中越典子(花野)
- 北村有起哉(井伊直政)
- 伊藤歩(蛇白)
- 音尾琢真(福島正則)
- 和田正人(黒田長政)
- 滝藤賢一(豊臣秀吉)
- キムラ緑子(北政所)
- 西岡徳馬(前田利家)
- 大場泰正(大谷刑部)
- 山村憲之介(島信勝)
- 堀部圭亮(八十島助左衛門)
- 生島翔(宇喜多秀家)
- 中村育二(増田長盛)
- 春海四方(安国寺恵瓊)
- 麿赤児(島津維新入道)
- 三浦誠己(島津豊久)
- 辻本晃良(上杉景勝)
- 中嶋しゅう(赤耳)
- 久保酎吉(本多正信)
- 天乃大介(本多忠勝)
- 吉村界人(松平忠吉)
- 松角洋平(加藤清正)
- 関口晴雄(細川忠興)
- 松山ケンイチ(直江兼続)
- 壇蜜(尼僧妙善)
スタッフ
- 原作
- 監督・脚本
- 製作
- 共同制作
- 企画
- エグゼクティブプロデューサー
- プロデューサー
- プロダクション統括
- 音楽
- 撮影
- 照明
- 美術
- 録音
- 編集
- 装飾
- VFXスーパーバイザー
- 衣装
- ヘアメイク
- Bカメラ撮影
- 音響効果
- スクリプター
- 殺陣
- アクションコーディネーター
- キャスティング
- 助監督
- 馬術指導
- 馬担当
- 製作担当
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
-
- 「関ヶ原」製作委員会
- 製作プロダクション
-
- 東宝映画
- ジャンゴフィルム
- 配給
-
- 東宝
- アスミック・エース
- リンク
- 公式サイト