ジュリエッタ (2016):作品情報
ジュリエッタ (2016)見どころ
『私が、生きる肌』などのスペインの巨匠ペドロ・アルモドバルが、アリス・マンローの短編集を基に描くヒューマンドラマ。音信不通となっていた娘を見掛けたと知人に言われた母親が、愛する娘に会いたいという気持ちを抱いたことがきっかけで物語が展開していく。『バカス』などのエマ・スアレスが現在、『ワイルド・ルーザー』などのアドリアーナ・ウガルテが過去の主人公を熱演。スタッフには、衣装に『ミッドナイト・イン・パリ』などのソニア・グランデ、美術に『抱擁のかけら』などのアンチョン・ゴメスらが名を連ねている。
あらすじ
スペインのマドリードで、一人生活している中年女性ジュリエッタ(エマ・スアレス)は、ある日ずっと行方がわからなかった一人娘アンティアを知人が見掛けたと聞き、ショックを受ける。ジュリエッタは、12年前自分に何も告げずにこつぜんと消息を絶ったまな娘に宛てて手紙を書き……。
映画短評
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キャスト
- エマ・スアレス(現在のジュリエッタ)
- アドリアーナ・ウガルテ(若き日のジュリエッタ)
- ダニエル・グラオ(ショアン)
- インマ・クエスタ(アバ)
- ダリオ・グランディネッティ(ロレンソ)
- ミシェル・ジェネール(ベア)
- スシ・サンチェス(サラ)
- ロッシ・デ・パルマ(マリアン)
スタッフ
- 監督・脚本
- 音楽
- 編集
- 撮影
- 美術
- 衣装
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- JULIETA
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- ブロードメディア・スタジオ
- 製作会社
-
- El Deseo
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト