パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒> (2016):作品情報
パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒> (2016)見どころ
「パリ市庁舎前のキス」で知られるフランスの写真家、ロベール・ドアノーの生涯に迫るドキュメンタリー。貴重な撮影風景やインタビュー映像、彼と交流があった人物たちの証言を通してロベールの実像を明らかにする。ロベールの孫娘クレモンティーヌ・ドルディルが監督を担当。優しい祖父として、そして撮影に心血を注ぐ写真家としてのロベールに魅了される。
あらすじ
1912年にフランスで生まれたロベール・ドアノーは、ルノーでカメラマンとして働き始める。その後フリーカメラマンの時代を経て、雑誌「VOGUE」と契約してファッション写真を手掛けると同時にパリの人々の撮影も精力的に行う。1994年にこの世を去るまでにロベールがのこした膨大な写真をはじめ、関係者の証言や資料映像などで彼の功績やプライベートに迫る。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・ボイスオーバー
- 製作
- 編集
- サウンドトラック
- ボイスオーバー
- イラスト
映画詳細データ
- 英題
- ROBERT DOISNEAU: THROUGH THE LENS
- 製作国
- フランス
- 配給
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- ブロードメディア・スタジオ
- 協力
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- コンタクト
- 製作会社
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- DAY FOR NIGHT PRODUCTIONS
- 技術
- アメリカンビスタ
- (東京都写真美術館ホール、ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト