エル ELLE (2016):作品情報
エル ELLE (2016)見どころ
『ピアニスト』などのフランスの名女優イザベル・ユペールと『氷の微笑』などのポール・ヴァーホーヴェン監督が組んだ官能的なサイコスリラー。『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』の原作者フィリップ・ディジャンの小説を原作に、レイプ被害者の女性が犯人を捜しだそうとする姿を描く。『ミモザの島に消えた母』などのロラン・ラフィットや『愛されるために、ここにいる』などのアンヌ・コンシニらが共演。欲望や衝動によって周囲を巻き込んでいく主人公を熱演するイザベルに注目。
あらすじ
ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)はある日、自宅で覆面の男性に暴行されてしまう。ところがミシェルは警察に通報もせず、訪ねてきた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)に平然と応対する。翌日、いつも通りに出社したミシェルは、共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。
映画短評
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キャスト
- イザベル・ユペール(ミシェル)
- ロラン・ラフィット(パトリック)
- アンヌ・コンシニ(アンナ)
- シャルル・ベルリング(リシャール)
- ヴィルジニー・エフィラ(レベッカ)
- ジョナ・ブロケ(ヴァンサン)
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- ELLE
- 製作国
- フランス/ドイツ/ベルギー
- 配給
-
- ギャガ
- 製作会社
-
- SBS PRODUCTIONS
- TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION
- FRANCE 2 CINEMA
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト