グッバイエレジー (2016):作品情報
グッバイエレジー (2016)見どころ
福岡県北九州市を舞台にしたヒューマンドラマ。数十年ぶりに帰郷した映画監督が、自身の人生を見つめ直す。メガホンを取るのは、『キタキツネ物語 -35周年リニューアル版-』などの三村順一。これまで数々の作品に出演してきた大杉漣をはじめ、石野真子、藤吉久美子、吉田栄作らが顔をそろえる。映画愛に満ちた物語に引き込まれる。
あらすじ
中学時代の親友・井川道臣(吉田栄作)の訃報を受けて、久しぶりに故郷の福岡県北九州市に帰ってきた映画監督の深山晄(大杉漣)。通い詰めた映画館・小倉昭和館の館主を務めている後輩の山口淳子(藤吉久美子)と街の行く末を語り、溝のできていた母親(佐々木すみ江)と和解する中、道臣が歩んだ波瀾(はらん)万丈な人生を知る。改めて彼の存在の大きさを感じた晄は、その生きざまを映画にしようと脚本の執筆に取りかかる。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- マジックアワー
- 制作協力
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- 映像新社
- フューチャースクリーン
- スワラプロ
- キャスト・プラス
- 配給協力
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- 小倉昭和館
- 協力
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- フジコー
- 第一交通産業
- ワールドホールディングス
- ニューロビングループ
- 高松産業
- 戸畑港運輸
- 後援
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- 北九州市
- 北九州商工会議所
- 西日本シティ銀行
- 福岡銀行
- 北九州銀行
- 北九州活性化協議会
- 北九州青年会議所
- 製作
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- 「グッバイエレジー」製作委員会
- 制作
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- シネマルネサンス
- 技術
- カラー/DCP/ビスタサイズ/5.1ch
- (有楽町スバル座ほか)
- リンク
- 公式サイト