ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女 (2016):作品情報
ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女 (2016)見どころ
大韓帝国初代皇帝の娘として生まれながら、日韓併合という歴史の波にのまれ波乱の人生を送った皇女の実話に創作を交えたドラマ。日本統治時代、強引に日本へ留学させられた皇女が母国の独立運動を進める幼なじみと心を通わせ、帰国を願うも、悲しい運命に巻き込まれる姿を描く。クォン・ビヨンによる小説を基に、『四月の雪』などのホ・ジノが映画化。主演のソン・イェジンの迫真の演技に圧倒される。
あらすじ
日本統治時代の韓国。李氏朝鮮第26代国王から初代皇帝となった高宗の娘・徳恵翁主(ソン・イェジン)は、1925年、朝鮮総督府によって日本に留学させられる。数年後、東京で徳恵は、大日本帝国陸軍少尉になった幼なじみのキム・ジャンハン(パク・ヘイル)と再会。ジャンハンは祖国の独立運動のメンバーで、徳恵を亡命させるための計画を進めるが……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE LAST PRINCESS
- 製作国
- 韓国
- 配給
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- ハーク
- 製作会社
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- DCG PLUS
- 技術
- カラー/5.1chデジタル
- (シネマート新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト