50年後のボクたちは (2016):作品情報
50年後のボクたちは (2016)見どころ
ドイツ国内でベストセラーになり、世界中で翻訳されたヴォルフガング・ヘルンドルフの小説を映画化。学校にも家庭にも居場所のない14歳の少年と風変わりな転校生が、夏休みに盗んだ車で地図にない場所を目指す旅を描く。メガホンを取るのは、『そして、私たちは愛に帰る』などのファティ・アキン。トリスタン・ゲーベル、アナンド・バトビレグらが出演。
あらすじ
学校では目立たず、両親との関係もぎこちない14歳のマイク(トリスタン・ゲーベル)は、ある日個性的な転校生チック(アナンド・バトビレグ)と出会い意気投合。夏休みになり二人は、盗んだボロ車で地図にない“ワラキア”という場所を目的地に設定し旅に出る。やがてこの旅は、二人にとって忘れられないものになっていく。
映画短評
2件
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キャスト
- トリスタン・ゲーベル(マイク・クリンゲンベルク)
- アナンド・バトビレグ(チック)
- ニコール・メルセデス・ミュラー(イザ)
- アニャ・シュナイダー(マイクの母)
- ウーヴェ・ボーム(マイクの父(ヨーゼフ・クリンゲンベルク))
- ウド・ザメル(ヴァーゲンバッハ先生)
- クラウディア・ガイスラー=バーディング(大家族の母)
- アレクサンダー・シェーア(裁判所の判事)
- マルク・ホーゼマン(ノーマ村の警官)
- フリーデリッケ・ケンプター(弁護士)
スタッフ
- 監督・共同脚本
- 脚本
- 原作
- クリエイティブコンサルタント・共同脚本
- 撮影
- 編集
- 衣装
- メイク
- プロダクションデザイン
- キャスティング
- 音楽
- 製作
- 共同製作
映画詳細データ
- 英題
- TSCHICK
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- 技術
- ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト