エタニティ 永遠の花たちへ (2016):作品情報
エタニティ 永遠の花たちへ (2016)見どころ
監督を『シクロ』などのトラン・アン・ユンが務め、オドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョが共演を果たした女性賛歌。19世紀末のフランスを皮切りに、ある一家の3世代にわたる女性たちが過ごす日々を丁寧に描写する。『最後のマイ・ウェイ』などのジェレミー・レニエや『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』などのピエール・ドゥラドンシャンらが共演。
あらすじ
19世紀末のフランス。ヴァランティーヌは、親が決めたジュールとの婚約を破棄してしまう。ところが、彼女はしつこく食い下がるジュールに親近感を抱く。やがて結婚した二人は夫婦として深い絆で結ばれるが、病気や戦争で子供たちが亡くなってしまう。失意の中、ヴァランティーヌは、残った息子のアンリと幼なじみのマチルドの結婚を通じて、再び人生に喜びを見いだす。
映画短評
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キャスト
- オドレイ・トトゥ(ヴァランティーヌ)
- メラニー・ロラン(マチルド)
- ベレニス・ベジョ(ガブリエル)
- ジェレミー・レニエ(アンリ)
- ピエール・ドゥラドンシャン(シャルル)
スタッフ
- 監督
- 撮影監督
- 編集
- 視覚効果スーパーバイザー
- ナレーション・美術
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- ETERNITY
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- キノフィルムズ
- 木下グループ
- 技術
- シネマスコープ(2.40:1)/5.1ch
- リンク
- 公式サイト