ゆずりは (2017):作品情報
ゆずりは (2017)見どころ
葬儀社のベテラン社員と新入社員のコンビが、亡き人々とその遺族との交流を通して生と死に向き合うさまが描かれる人間ドラマ。監督を務めるのは『eiko[エイコ]』などの加門幾生。モノマネ芸人のコロッケが本名の滝川広志名義で主演を務め、多くの死に接し感情の起伏を失った男という難役に挑んだ。彼の相棒を『サムライフ』などの柾木玲弥が演じるほか、ベテランの島かおりや勝部演之らが共演する。
あらすじ
葬儀社のベテラン社員として多くの死と向き合ってきた水島正二(滝川広志)は、新しく入社した高梨歩(柾木玲弥)の教育係を任される。高梨は言葉遣いはひどいが、ルールを無視してでも遺族の気持ちを考える優しい青年だった。そんな高梨と共に遺族たちと交流を重ねるうちに、水島の心境は変化していく。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- アジアピクチャーズエンタテインメント
- 配給
-
- エレファントハウス
- 技術
- カラー
- (新宿K’s Cinema、イオンシネマ板橋ほか)
- リンク
- 公式サイト