ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で (2016):作品情報
ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で (2016)見どころ
実在した女性作家ネリー・アルカンの生涯と、彼女が執筆した小説の世界を描いたドラマ。過激な世界観の作品を発表し、若くして亡くなった彼女の軌跡や作品を見つめる。メガホンを取るのは『ある夜のセックスのこと モントリオール、27時』などのアンヌ・エモン。テレビシリーズなどで活躍してきたミレーヌ・マッケイを筆頭に、ミカエル・グアン、ミリア・コルベイ=ゴーブローらが出演する。
あらすじ
高級娼婦(しょうふ)だったネリー・アルカンは、自身の過去を基にした小説でデビューを果たす。美しくも残酷なエロスの世界を描いた作品は、大きな話題になる。しかし、男たちの劣情を駆り立てる娼婦(しょうふ)、社交界でもてはやされるセクシーなアイコン、愛を欲するジャンキーなど、さまざまな分身を生んだことで、次第に自分自身が追い詰められていく。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- NELLY
- 製作国
- カナダ
- 配給
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- パルコ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (YEBISU GARDEN CINEMAほか)
- リンク
- 公式サイト