汚れたダイヤモンド (2016):作品情報
汚れたダイヤモンド (2016)見どころ
『ボヴァリー夫人とパン屋』などのニールス・シュネデールが主人公を演じ、フランスのアルチュール・アラリがメガホンを取ったフィルムノワール。精神を病み生家を追い出された父の復讐(ふくしゅう)を果たそうとする男の姿を描写する。共演は『ヒトラーの贋札』などのアウグスト・ディールをはじめ、ハンス=ペーター・クロース、アブデル・アフェド・ベノトマン、ラファエル・ゴダンら。複雑に交錯する人々の心模様を映し出す。
あらすじ
ピエール(ニールス・シュネデール)は目と記憶力の良さを生かし、強盗団の一員としてひそかに稼いでいた。ある日、刑事が彼の家を訪れ、15歳のころから音信不通だった父のヴィクトルが、近所にある簡易宿泊所で亡くなったと告げる。そして父の葬儀の日、父の兄のジョゼフ(ハンス=ペーター・クロース)とその息子のガブリエル(アウグスト・ディール)を初めて見たピエールは……。
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キャスト
- ニールス・シュネデール(ピエール・ウルマン)
- アウグスト・ディール(ガブリエル(ギャビー)・ウルマン)
- ハンス=ペーター・クロース(ジョゼフ・ウルマン)
- アブデル・アフェド・ベノトマン(ラシッド)
- ラファエル・ゴダン(ルイザ)
- ラグナト・マネ(ゴパール)
- ヨス・ヴェアビスト(リック)
- ギョーム・ヴェルディエ(ケビン)
- ヒルデ・ファン・ミーゲン(オルガ・ウルマン)
スタッフ
- 監督・脚本・原案
- 脚本
- 原案
- 撮影
- 製作代表
- 撮影監督
- 美術
- 音響
- 衣装
- 編集
- 助監督
- キャスティング
- 製作補
- 記録
- 音響編集
- ミキサー
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- DARK INCLUSION
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- エタンチェ
- 協力
-
- ユニフランス
- 製作
-
- レ・フィルム・ペレアス
- 共同製作
-
- サヴァージュ・フィルム
- フラカス・プロダクション
- フランス2シネマ
- ジュロール・プロダクション
- プロクスィミュス
- 技術
- カラー/5.1ch / DCP
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト