Ryuichi Sakamoto: CODA (2017):作品情報
Ryuichi Sakamoto: CODA (2017)見どころ
『戦場のメリークリスマス』などで知られる国際的な音楽家の坂本龍一に迫るドキュメンタリー。東日本大震災をきっかけに変化した坂本の音楽表現と日常を、2012年から5年にわたる取材を通じて映し出す。『ロスト・イン・トランスレーション』などに携わってきたスティーブン・ノムラ・シブルが監督を務め、『CUT』などのエリック・ニアリや、『FAKE』などの橋本佳子らプロデューサー陣が参加している。「全てをさらけ出した」と語る坂本が生み出す新たな音楽が興味深い。
あらすじ
2011年の東日本大震災以来、被災地への訪問を繰り返していた音楽家の坂本龍一は、2012年に宮城県名取市で被災したピアノと遭遇し、津波に流されて水に浸かったピアノの音を聞く。その後坂本は、首相官邸前の原発再稼働反対デモに参加するなど精力的に活動するが、2014年に中咽頭ガンであることを公にする。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ/日本
- 配給・製作
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- KADOKAWA
- 製作プロダクション
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- CINERIC BORDERLAND MEDIA
- 製作
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- エイベックス・デジタル
- 電通ミュージック・アンド・エンタテインメント
- 制作協力
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- NHK
- 共同プロダクション
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- ドキュメンタリージャパン
- 技術
- カラー/DCP / American Vista / 5.1ch
- (角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか)
- リンク
- 公式サイト