モリのいる場所 (2018):作品情報
モリのいる場所 (2018)見どころ
名優・山崎努が主演を務め、『横道世之介』などの沖田修一と『キツツキと雨』以来に組んだドラマ。亡くなるまでのおよそ30年にわたり、庭の動植物を観察して描き続けた洋画家・熊谷守一をモデルに、晩年のある夏の1日を描く。山崎に熊谷のことを聞き、老画家を主人公にしたオリジナルストーリーを作り上げた沖田の脚本と演出、自身が敬愛する画家にふんする山崎の演技に期待が高まる。
あらすじ
画家の守一(山崎努)は、草木が生え、いろいろな種類の生きものが住み着く自宅の庭を眺めることを30年以上日課にしていた。妻と暮らす守一の家には、守一の写真を撮る若い写真家の藤田、看板を描いてもらおうとする温泉旅館の主人、隣人の夫婦など、来客がひっきりなしだった。
映画短評
3件
関連記事
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・制作
-
- 日活
- 制作
-
- ダブ
- 技術
- ビスタサイズ/5.1ch/カラー
- (シネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマほか)
- リンク
- 公式サイト