港町 (2018):作品情報
港町 (2018)見どころ
『選挙』シリーズや『精神』などの想田和弘監督による観察映画第7弾。前作『牡蠣工場』の撮影で出会った人々にフォーカスし、穏やかな内海に面した港町の日常を全編モノクロームで映し出す。『精神』や『牡蠣工場』に携わった柏木規与子が製作を担当した。
あらすじ
『牡蠣工場』の撮影で岡山県の牛窓の港町を訪れた想田和弘監督は、撮影の合間に町を歩き回っていて、準備に忙しい漁師のワイちゃんや、クミさんらに出会う。古い町並みや失われつつある豊かな土地の文化、海辺の小さな町に暮らす人々の営みが映し出されていく。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本/アメリカ
- 製作会社
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- Laboratory X, Inc
- 配給
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- 東風
- gnome
- 技術
- モノクロ/DCP
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト