子どもが教えてくれたこと (2016):作品情報
子どもが教えてくれたこと (2016)見どころ
病気を患いながらも懸命に生きる子供たちの姿を捉えたドキュメンタリー。5人にフォーカスし、小さな体で治療を続けながら、毎日を前向きに過ごす様子を映し出す。監督は、娘の病と死をつづり世界各国で出版された「濡れた砂の上の小さな足跡」の原作者で、ジャーナリストのアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンが務める。
あらすじ
肺高血圧症を患う9歳のアンブルちゃん、神経芽腫を患う5歳のカミーユ君をはじめ、8歳のテュデュアル君、7歳のイマド君、8歳のシャルル君は病気を患いながらも、家族との時間や友達とのひと時を明るく、一生懸命に生きている。病のつらさにくじけそうになっても、旺盛な好奇心で新たな楽しみを見つけていた。
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映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 配給
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- ドマ
- 後援
-
- 在日フランス大使館
- アンスティチュ・フランセ日本
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/DCP
- (シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト