ルイ14世の死 (2016):作品情報
ルイ14世の死 (2016)見どころ
死期が迫るフランスの太陽王ルイ14世の最後の数週間に迫る宮廷ドラマ。自身が作らせた華麗なヴェルサイユ宮殿の寝室で死の床にある君主の姿を映す。ヌーベルバーグを代表する俳優で『男性・女性』などのジャン=ピエール・レオがルイ14世を好演。脚本家やプロデューサーとしても活動してきたアルベルト・セラが監督を務める。
あらすじ
77歳を目前にした太陽王ことルイ14世(ジャン=ピエール・レオ)は、マルリーでの狩りの後、脚の痛みに襲われる。侍医ファゴン(パトリック・ダスンサオ)は、坐骨神経の病と診断するが、その後何日たっても痛みは一向に引かなかった。夜間にはさらにひどくなり、食事を取ることすら難しくなる。
キャスト
- ジャン=ピエール・レオ(ルイ14世)
- パトリック・ダスンサオ(侍医ファゴン)
- マルク・スジーニ(ブルアン)
- イレーヌ・シルヴァーニ(マントノン夫人)
- 軍曹(ベルナルド・ベラン)
- ルテリエ(ジャック・エンリケ)
スタッフ
- 監督・脚本・台詞・編集
- 脚本
- 撮影監督
- カメラ
- カメラ・編集
- 音響
- 編集
- 音楽
- ビジュアルエフェクツ
- 美術
- 衣裳
- ヘア
映画詳細データ
- 英題
- THE DEATH OF LOUIS XIV
- 製作国
- フランス/ポルトガル/スペイン
- 配給
-
- ムヴィオラ
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト