クレアのカメラ (2017):作品情報
クレアのカメラ (2017)見どころ
韓国の鬼才ホン・サンス監督が『お嬢さん』などのキム・ミニと、『エル ELLE』などのイザベル・ユペールと組んだドラマ。映画祭の裏側で複雑に絡み合う人間関係をユーモラスに映し出す。映画会社の社長を、『悲夢(ヒム)』などのチャン・ミヒが演じる。映画祭期間中のカンヌで、数日間で撮り上げた一作。
あらすじ
韓国の映画会社の社長ナム(チャン・ミヒ)から頼りにされる優秀なベテラン社員マニ(キム・ミニ)は、カンヌ国際映画祭に来ていた。映画祭が盛り上がっている最中、マニは社長に連れていかれたカフェで、突然解雇され帰国するよう命じられる。宿泊先からも放り出されたマニは、帰りの日程が変更できず、やむなくカンヌに残る。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- CLAIRE'S CAMERA
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- クレストインターナショナル
- 世界セールス
-
- ファインカット
- 製作
-
- チョノンサ・フィルム
- 共同製作
-
- カメリア・フィルム
- 技術
- ビスタサイズ/5.1ch/カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト