北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ (2016):作品情報
北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ (2016)見どころ
コンサートを開くために北朝鮮に降り立ったロックバンド・ライバッハを追ったドキュメンタリー。彼らが次々と起きるトラブルや文化の違いに直面する姿を映す。監督は、ノルウェー出身のモルテン・トローヴィクとラトビア出身のウギス・オルテ。ナチスをほうふつとさせる衣装を着たライバッハの過激なパフォーマンスと共に北朝鮮の風景が捉えられている。
あらすじ
北朝鮮が祖国解放を記念して、海外のロックバンドを招待してコンサートを開くことになった。注目される中、スロベニアのライバッハが選ばれる。ところが彼らが北朝鮮に到着するや、厳しい監視下に置かれてコンサートに用いるデータも没収されてしまう。さらに北朝鮮側のスタッフとは話がかみ合わず、常に監視される状況にメンバーも疲弊する。一方で、街の散策や音楽学校の少女たちとの交流を通じて、彼らの北朝鮮に対するイメージが変わっていく。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー
- 監督・撮影監督・編集
- 撮影監督
- 編集
- プロデューサー
- サウンドデザイン&ミックス
- グラフィック
- アニメーション
映画詳細データ
- 英題
- LIBERATION DAY
- 製作国
- ノルウェー/ラトビア
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ/DCP
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト